【オリックス】森友哉、ノイジーの3ラン「失投ではないと思います」日本一まであと1歩

オリックス対阪神 6回裏オリックス1死、森は一ゴロに終わる、左は阪神3番手で登板の伊藤将(撮影・加藤哉)

<日本シリーズ:阪神7-1オリックス>◇第7戦◇5日◇京セラドーム大阪

オリックス森友哉捕手(28)は、宮城大弥投手が浴びたノイジーの3ランについて「失投ではないと思います」と振り返った。

西武からFAで加入した今季、18本塁打、64打点はチーム最多で、捕手としても投手陣を若月らと引っ張った。初出場の日本シリーズに敗れ「(リーグ)3連覇できたのはよかったと思いますけど、(日本一に)あと1歩及ばず、来年の課題もしっかりこれから考えて来年に向けて頑張りたいと思います」と前を向いた。