【侍ジャパン】万波中正が快音連発フリー打撃で主軸候補名乗り「あれくらい打って当然」井端監督

井端監督(左)が見つめる中、フリー打撃で柵越えの当たりを放つ万波(撮影・足立雅史)

侍ジャパン万波中正外野手(23=日本ハム)が快音連発のフリー打撃で主軸候補に名乗り出た。

26スイング中、2度の3連発を含む柵越え10発。柵越え数で他の選手が沈黙する中、両翼100メートルの球場で放り込み続けた。それでも「全体の時は普通に良かった。ただ特打の時には良くなかったので」と反省。全体練習後の特打で、映像を撮りながら課題に向き合った。

トラッキングデータ解析では、打球速度平均170キロを計測した。巨人岡本和に匹敵する数値に、見守った井端監督も「ものすごく高い。今回、本塁打王を取れなかったけれど、あれくらい打って当然なのかなと思って見ていた」と驚きを隠さなかった。打順は5、6番の出場が想定され、牧、佐藤輝ら主軸候補に割って入る可能性も出てきた。

打撃練習でともに回った岡林や小園に刺激を受けた。「本当にいい時間。楽しみながらできている」。同世代で、高め合い充実の合宿にする。

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