【ゴールデン・グラブ賞】ソフトバンク中村晃「意識し続けてきた結果」球団初一塁手4年連続受賞

ソフトバンク対西武 9回表西武1死、愛斗の飛球をミットの先で好捕する中村晃(2023年5月19日撮影)

ソフトバンク中村晃外野手が一塁手部門では球団初となる4年連続4度目のゴールデングラブ賞を獲得した。

守備率9割9分8厘で、2位だったオリックス頓宮に157票差をつけて堂々トップ。球団を通じ「投手や他の内野手の送球をしっかり受け止め、確実にアウトにしようと意識し続けてきた結果だと思っています。これからも受賞に恥じないプレーをしていきたい」と気を引き締めた。

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