【阪神】新戦力発掘へ 岡田監督「去年とは全然違う内容のキャンプになるやん」一問一答

「優勝報告セレモニー」で日本シリーズ優勝ペナントをのぞき込む岡田監督(撮影・加藤哉)

いざ、新戦力発掘キャンプへ! 阪神岡田彰布監督(65)ら1軍首脳陣が10日、秋季キャンプが実施中の高知に入った。

就任1年目の昨秋は主力選手も参加していたことから、守備の連係プレーなど重点的に実施した。ただ、今キャンプは若手中心ということもあり、個々の能力アップ&戦力を見極める位置づけだ。リーグ、日本一連覇へ向け、再スタートを切る。

-日本シリーズから超特急でキャンプにいくが。もう少しゆっくりする考えは

「いやいや、まだ11月やからなあ、はっきり言うて。まあ、なにもなかったら1日からやってるわけやからのう」

-早く若い選手をみたいか

「そうやな。まななあ、ほとんど映像だけやからなあ」

-やっぱり打者をみたいか

「まあバッター言うてもなあ。まずどんなんか、まずなあ。なかなか難しいよ、そらお前。いまのこのメンバーに割って入るういうのは」

-昨年は安芸に行く前に甲子園でやった。レギュラーもかなり安芸にいったが

「去年は、ほとんどいとったからなあ。まあ、今年は個人練習な。うん、そんな連係をやる必要はないし。はっきり言うて。まあ、個々の力がどれぐらいあるかいうことやろな」

-秋が一番伸びる時期

「体出来上がってるからな」

-昨年は就任したて。今年1年やって選手も分かって今年のキャンプは変わる

「いや、でも今年のメンバーは2軍のやつがほとんどやからな。それはそれの見極めやで。来年どうかは…急激に伸びる選手もおるかもわからんけど、そういう期待感はあるけど。新人とかでも今年1年やって1年間やって、これから1軍の戦力になるにはどれぐらい力つけなあかんいうかな」

-監督が見ることで選手も

「そら可能性がある、良かったら2月のキャンプ、1軍ていうかな。もう今年から近いからな。来いいうたらすぐ来れるしなキャンプ地も。今までみたいに完璧に分かれてしまうあれじゃないからな。まあそら、2月入ったら、また実戦とかやったらな、そこでまた呼んだりできるわけやから。まあでも、今どのくらい力あるかいうのを見る、そういうキャンプやな、おーん、今年に関してはな。去年とは全然違う内容のキャンプになるやん」

-秋は追い込んで故障しても

「おーん、故障する、そこまで追い込むまで体力あればええけど(笑い)」

-直接指導したり若い子にアドバイスするシーンも多くなるか

「まあでも、1年間やったからな。今度は指導言うても個々のな、そういう技術面は違うから、どこを伸ばしてやるというかな、おーん。それで今のままじゃ当然まだまだ1軍の戦力にならんいうことやから、これからどうしていくかやな。1軍のね、やっぱり戦力となってね、1軍にずっといるようにするいうのはな」

-育成の野口。映像は見たか

「まあ映像しか見てないよ、今年に関しては、おーん」

-パワーは素晴らしい

「うーん、まだ見てないから分からんけど」

-前半は高卒ルーキーの井坪とかは今年の戦力ではなかったが、耳には入ってたか

「そら入ってる入ってる、おーん。まあでもあの打ち方は、どういうような感じでああいう打ち方したんかいうのはな、見てみたいわな、でもな。なかなかあの打ち方の構えから変えるのはな、あのスタイルでやってたわけやろ? そういうのもあるからな、あんまり変えてしまって、自分のええところなくしてしまうのもあかんからな、それは。それは見てからよ」

-ちょうど1年前に守備の重要性の意識付け。いまキャンプに行ってる若い子にも守備の意識付けをするのか

「でも1年前みたいなとかでけへんと思うよ、今回はメンバー見ても。だってまだポジション決まってるわけじゃないしな。まあ守備はやるけど、連係とか去年のそういうな、連係とか、そらカットマンに返すこととかな、当たり前のことでできると思うけど、今回のメンバーではまだそこまででけへんよ。そんな連係でけへん、でけへん。基本的なことやろな、やるのはな」

-二遊間集めて

「二遊間てそんなおれへんやろ。おれへんやん!(笑い)そんなんお前」

-個別か

「もう個別か。まだだってお前、自分の技術を上げる方が、だって2軍でやってたやつばっかりやもん、今回。そやろ?内野でやったのは小幡と…」

-渡辺諒

「あっ渡辺、2人やろ。そやろ? そんなん連係でけへん、でけへん(笑い)」