【中日】岡山出身ドラ1草加勝 同郷“燃える男”の熱き魂継承誓う「その名前に並べるよう」

都内のホテルで中日と仮契約を結んだドラフト1位の亜大・草加勝投手(撮影・木下大輔)

新たな“燃える男”になる。中日ドラフト1位の亜大・草加勝投手(21)が14日、都内のホテルで契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円で仮契約を結んだ。岡山出身の最速153キロ右腕が節目の日に「これも何かの縁」と思い浮かべたのは球団OBの星野仙一氏だ。

地元の高校から東京の大学を経てドラフト1位で中日へ入団。同郷のレジェンドと似たプロ入りルートに感じるものがある。「とても熱い方という印象。自分も岡山県出身。その名前に並べるような結果を出せるように頑張っていきたい」と熱き魂の継承を誓った。

まずは、来季の開幕ローテ入りに闘志を燃やす。「しっかりと結果を出して開幕シリーズで投げられるように」と見据える開幕カードは東都大学リーグで投げてきた神宮でのヤクルト3連戦。「投げやすい球場なので結果を出せると思います」と熱くアピールした。

一方で、契約金の使い道については「車が欲しいって言っていた母親に車をプレゼントしたい。いい車に乗らせてあげたい」と柔和な笑みを浮かべて明かした。そんな優しさも併せ持つ中日の新たな“燃える男”が名古屋を熱くさせる。【木下大輔】

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