【アジアCS】森下翔太の侍1号は偶然にも幼なじみの応援席隣へ着弾「本塁打ならレフトと予想」

日本対台湾 7回表日本1死、左越えに先制ソロ本塁打を放つ森下(撮影・菅敏)

<アジアプロ野球チャンピオンシップ2023:日本4-0台湾>◇1次リーグ◇16日◇東京ドーム

侍ジャパン森下翔太外野手(23)が、日本にビッグウエーブをもたらした。「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の1次リーグ初戦台湾戦で、7回1死から均衡を破る先制の決勝ソロ弾をぶち込んだ。台湾先発・古林叡煬に6回途中まで完全投球を許す劣勢の中で、起死回生の1発。若侍のベンチ前では、ペッパーミルならぬリラックスポーズで一体となった。井端弘和監督(48)にとって初陣を初勝利へ導いた。

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侍1号は幼なじみのもとへ届いた奇跡のホームランだった。1歳からの幼なじみで家族ぐるみで付き合いのある会社員・諏訪部凌さん(22)ら3人が仕事終わりに観戦。森下が左翼席に放ったへと打球は偶然にも諏訪部さんが座る隣に着弾した。3人は「ホームランを打つならレフトかなと予想して席を選んだ」と分析。左翼席で応援することに決めていた。試合前でのLINEで「見に行くから打ってくれよ!」のおねだり。有言実行の放物線だった。

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