目指すはあこがれのマサタカさん!オリックスからドラフト1位指名された上田西・横山聖哉内野手(18)が18日、長野・上田市内のホテルで契約金8500万円、年俸700万円で仮契約を結んだ。
高校通算30本塁打、遠投120メートル、強肩強打を誇る高校NO・1遊撃手。「周りも注目すると思うし、期待に応えられるように頑張りたい」。今夏の甲子園大会で活躍した逸材も、この日は緊張の面持ち。そこへ、自然と笑みもこぼれるサプライズプレゼントが届いた。
会見が終わり、担当の小松スカウトから手渡されたのは球団OBのレッドソックス吉田の直筆サイン入りバット。横山が目標にしているという記事を吉田本人が目にし、日本シリーズの解説で訪れた際に小松スカウトに託したという。「すごくうれしい。同じバットですけど、なんかちょっと違うなと思いました」。大事そうに握ると、感激の表情を浮かべた。
小さい頃から動画を見て、中学生の時には打撃フォームを参考にして自分の形を作り上げた。「バッティングに魅力を一番感じた選手が吉田選手。練習も地道なことをコツコツやっている方だと思いますし、人間性も見習いたい」。吉田のようにいずれはチームの顔に。「ファンから愛されて、球団から必要とされる選手になりたい」。たくさんの人を魅了するスターを目指す。【磯綾乃】(金額は推定)