【アジアCS】牧秀悟の4番弾でデスターシャさく裂 今大会11打席目での初弾で反撃ののろし

日本対韓国 5回裏2死、左中間にソロ本塁打を放つ牧(撮影・たえ見朱実)

<アジアプロ野球チャンピオンシップ2023:日本-韓国>決勝◇19日◇東京ドーム

侍ジャパンの4番牧秀悟内野手(25)が今大会初本塁打となるソロで反撃ののろしを上げた。2点を追う5回2死。韓国先発郭の117キロカーブを引きつけて強振した打球は、左翼席に吸い込まれた。

「自分のミスから失点したので、1点ずつですけど点が取れて良かったです」

3回にバント処理をファンブルして2失点につながったミスを挽回する追い上げ弾。ダイヤモンドを一周し、一塁側の侍ベンチに出迎えられると、所属するDeNAでおなじみの“デスターシャ”がさく裂した。

4番牧は予選2試合で8打数2安打、打率2割5分だった。2打席凡退で迎えた3打席目に飛び出した1発が、劣勢の展開でチームに勇気を与えた。