セ・パ両リーグのベストナインが27日、発表され、阪神大山悠輔内野手(28)が初受賞した。
球団では史上5人目、生え抜きでは85年掛布雅之以来の「全試合4番スタメン」を達成。打線の大黒柱としてチームを支え、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一に貢献した。レギュラーシーズンでは打率2割8分8厘、19本塁打、78打点、リーグ最多の99四球を選択。最高出塁率のタイトルも獲得し、最後まで自分の役割を全うした。
プロ7年目でタイトル獲得。「こういう賞を取れたっていうところはすごい良かったです。すごく自信になる1年だったので、本当にいい1年間を過ごすことができたなと思っています。優勝、日本一プラス、こういう賞がついてきてくれたっていうことが一番うれしいです」と胸を張った。
球団日本人の一塁手での同賞受賞は、81年藤田平以来、42年ぶりとなる。「簡単なポジションなんてないので、そこは良かった。チーム勝ったことが一番なので、まずはそこを喜んで、来季に向けてまた準備したい」と気を引き締めた。