【ヤクルト】山田哲人、現状維持5億円で更改「たくさんの人に認めていただけるようなプレーを」

契約更改を終え会見場で笑顔を見せるヤクルト山田(撮影・鈴木正人)

ヤクルト山田哲人内野手(31)が1日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の5億円でサインした。7年契約の3年目となる今季は、105試合で打率2割3分1厘、14本塁打、40打点。WBC日本代表として世界一から始まった1年を振り返り「悔しい。個人としても、チームとしても、成績が出せなかった」と唇をかんだ。

来季も主将を託されている。高津監督からは、再びトリプルスリーを求められているが「その言葉を聞かなくてもですね、やっぱり、成績は残したいですし、たくさん打ちたいですし、たくさん走りたいですし、その気持ちは忘れてないです」と、言葉に力を込めた。

24年に向けて、既に動きだしている。今季は、負傷離脱もあったことから、今まで以上にウエートトレーニングに力を入れている。「上半身も下半身も全ての面ですけど、特に下半身というか、大きい筋肉もそうですし、細かい筋肉もそうですし、いろんなメニューをやってる感じ」とけがをしない強い体づくりに励む。

1500安打まで残り12。300本塁打まで15。200盗塁まで6。「達成できたらいいなって風に思っています。守備でもやっぱり認められたいですし。自信はもちろんあるんで、バッティング、攻撃面だけではなくて、周囲、自分のチームのピッチャーに信頼されることは大事ですけど、記者の方だったり、世間の方だったり、そういうたくさんの人にも、認めていただけるようなプレーをしたいなと思ってます」と全てを納得させる。(金額は推定)

【一覧】プロ野球12球団の契約更改状況