【阪神】原口文仁が試合前の声出しで発した「バモス」が流行「関西特別賞でも作ってもらえたら」

現状維持で契約を更改、笑顔で会見する原口(撮影・前岡正明)

阪神原口文仁内野手(31)がが現状維持の3100万円で契約更改した。

今季は代打の切り札として54試合に出場。ベンチから選手を鼓舞することも多く、原口が試合前の声出しで発した「バモス」も、チームを一丸にした言葉として阪神ファンを中心に流行した。「アレ」が流行語大賞を受賞したことを受け「みなさん(担当記者)で(流行語大賞の)関西特別賞でも作ってもらえたら」とアピール。来季については「バモスが続くのか新しいものが出てくるのか。どういう流れになるか分からないですが、チームが困ったときに出てくればいいかな」と笑った。(金額は推定)

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