【日本ハム】FA加入の山崎福也「二刀流したい」新庄監督も前向き 小学生の直球質問に苦笑いも

日本ハム山崎福也投手は野球教室で小学生から質問を受けて答える(撮影・林亮佑)=2023年12月2日、大阪学院大総合スポーツフィールド野球場

オリックスから日本ハムにFA移籍した山崎福也投手(31)が投打二刀流に意欲を示した。信和グループ主催の野球教室に参加し、小学生からの「二刀流したいか?」に「したい」と返した。イベント終了後の取材では「打ちたい気持ちもあるけど、チームバランスもある。監督、コーチの意見を聞いてやっていきます」と話すにとどめた。それでも新庄監督は獲得時に「新しいことをどんどんさせていきたい。結果出しゃあね、もうそれが答え」としており、双方が前向きだ。

さらに、山崎福は小学生からの直球質問を受けた。「なんで日本ハムに行くんですか?」の問いには苦笑いを浮かべながら「いろいろ事情があるんですよ(笑い)」と回答。日本ハムでしたいことを問われると、「野球をすることは変わらないので、オリックスを倒すことかな」と打倒オリックスを宣言した。直球質問には「子どもらしい質問でかわいかったですね」と振り返った。

宮城大弥投手(22)も左腕のFA移籍に「自身が決めたことなので仕方ない」と前置きしながら、「ファンの方は応援してほしいですし、僕たちは一生懸命全力で戦いたい。礼儀は関係なしに全力勝負するだけだと思います」と真っ向勝負を誓った。

山崎福は野球教室を振り返って「楽しかったですね」と笑顔。所沢市出身で、「西武の選手とかにやってもらったことはありましたね。昔を思い出しました」と懐かしんだ。小学生投手と打席で対戦し、右翼へ大きな飛球を打って会場を沸かせる場面もあった。

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