【阪神】伊藤将司「ハイチャージ」効果実感 今オフ倍増1・6億更改で新兵器発掘にも余念なし

宿泊先の近くの飲食店でじゃれ合う伊藤将(左)と岩貞(撮影・古財稜明)

約200万円の自己投資が、阪神伊藤将司投手の快投を支えている。

2年目の22年シーズンから、全身に電気を流して疲労を取る「ハイチャージ」という器具を使用。「考えながら(ケアが)できている」と効果を実感する。今オフは8000万円から倍増の年俸1億6000万円で契約を更改。「自分のためになるものがあれば、できるだけ買っていければ」。新兵器の発掘にも余念がない。(金額は推定)

【関連記事】写真たっぷり!阪神ハワイV旅行情報はこちら―>