住友生命保険相互会社は19日、オリジナルの漢字四字で世相を振り返る「創作四字熟語」の最優秀作品に、阪神岡田彰布監督(66)が今季多用した「アレ」を用いた「アレ貫徹(初志貫徹)」が選ばれたと発表した。「アレ」は同監督が「優勝」を過度に意識しないように言い換えたもので、「アレ(A.R.E.)」が2023ユーキャン新語・流行語大賞でも年間大賞を受賞している。
その年の世相を的確に表現した創作四字熟語を、インターネットやはがきなどで募集。2万3933作品の応募の中から、優秀作、入選作とともに選ばれた。
審査員の歌人・俵万智さんは「『アレ』は今年の日本語で最もインパクトのある一語でした。言わないことを徹底し、目指すところを実現する。まさに貫徹です」と評価した。