来季からプロ野球ウエスタン・リーグに新規参入するハヤテ223(ふじさん)が20日、拠点を置く静岡市内で会見を行い、1年目の首脳陣を発表した。
山下大輔GM(71)赤堀元之監督(53)に続き、新たにヘッドコーチに高田誠氏(59)、打撃・野手コーチに深谷亮司氏(49)、投手コーチに中村勝氏(32)、打撃アドバイザーに内田順三氏(76)の就任が決まった。
内田氏は巨人、広島の打撃コーチなどを歴任。松井秀喜氏(49)や高橋由伸氏(48)、カブス鈴木誠也外野手(29)らを育てた。三島市生まれで東海大一高(現東海大静岡翔洋)出身と静岡にもゆかりのある名伯楽は、ハヤテでは月に10日ほど指導にあたるという。高田氏も巨人2軍監督を務めた経験を持つなど「育成」にたけた組閣となった。山下GMは「監督を中心に、有能で意欲も持った方々に来ていただいた。バランスの取れた人選になったと思う」とうなずいた。
チームは来年1月11日に合同練習で始動する。今後は、内野守備・走塁コーチの人選も進めていく予定。高田氏は「選手やチーム、静岡そして全国のファンの皆さまのために全力を注いでいきたい」と抱負を述べた。