【阪神】粟井一夫新球団社長が社長交代会見に出席「可能な限り岡田監督、チーム全体をサポート」

記者会見を終え握手を交わす阪神の百北球団社長(左)と、次期社長に就任する粟井副社長(撮影・藤尾明華)

阪神は21日、粟井一夫球団副社長(59)が24年1月1日付で球団社長に就任すると発表し、西宮市内の球団事務所で会見を行った。

粟井新社長は「歴史と伝統があり、そして日本一となった阪神タイガース、この社長という大役を拝命し、身の引き締まる思いでございます。可能な限り岡田監督、チーム全体をサポートし、フロント一体となって、常に優勝、日本一を狙えるような組織作りに取り組んでまいりたいと思います」と決意をにじませた。

百北幸司球団社長は退任し、同日付で相談役兼株式会社阪神コンテンツリンク代表取締役・取締役会長に就任。「期待の若手選手も多くいますので、ぜひここから黄金期を築いていってほしいという思いでございます。また、粟井社長は球団ならびに球場で長年、実績をつまれた球団経営のエキスパートでございますので監督、チームとタッグを組んで一緒に前に進んでいただきたい」と口にした。

◆粟井一夫(あわい・かずお)1964年(昭39)7月17日生まれ。金沢大卒業後、88年4月に阪神電鉄に入社。レジャー事業部、甲子園球場長を経て、13年4月に球団常務取締役に就任。17年12月から阪神電鉄執行役員などを務める。

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