ロッテ吉井理人監督(58)が26日、年内最後のメディア対応を行った。
今季チームは一時首位に立ったものの、最終的には首位オリックスと15・5ゲーム差をつけられ2位。自己採点は「50点ぐらいかな、半分ぐらい」と監督1年目を総括。「先発ローテーションのピッチャーは最後持たせられなかったんで、そこがもっとうまくできたかなって」と振り返った。
23日、来年の開幕投手を「変わるかもしれないが、現時点では小島」と発表。これまで内野シャッフル構想を明かしていたが、先発投手陣も今季4年ぶりに先発登板したベテランの唐川侑己投手(34)も来季は本格的に先発再挑戦するなど競争が激化する。吉井監督は「柱となる先発ピッチャーは若い3人(小島、種市、佐々木)にしてもらいたいんですけども、他のところで、うまくシーズン振り分けて活躍できるようになれば最高かなと思ってて」と総力戦で戦うつもりだ。
来季9年目を迎える東條大樹投手(32)にも「先発挑戦してもらって、違う刺激でどうなるかで。長いイニング投げれたら、彼にとっても得だと思うので。斎藤雅樹みたいになってほしい」と期待する。投手、野手に競争を促し、来年は100点のシーズンにする。