日本ハムが誇るロマンクリーンアップが“1億総ロマントリオ”に大昇格なるか-。“KJM砲”、“きよまんじぇい”としてファンからの期待も大きい清宮幸太郎内野手、野村佑希内野手、万波中正外野手の年俸が来季の活躍次第でそろって大台突破する可能性が浮上。吉村チーム統轄本部長も「夢があって、いいよ」と成績に応じてきっちり査定する準備を整えていることを明かした。
もはや夢物語ではない。ロマントリオの出世頭、万波が今オフは6000万円増の年俸8000万円に到達。25本塁打、74打点、141安打はチームトップで大幅昇給となった。吉村チーム統轄本部長から「妥当な評価をしました」という言葉をもらった万波は「すごいうれしかった」と笑顔だった。
清宮は打率2割4分4厘、10本塁打、41打点で1100万円増の4400万円。野村は打率2割3分6厘、13本塁打、43打点で1500万円増の4800万円となった。万波も含めて、もっと数字を伸ばせば妥当な評価=年俸1億超えは必至。さらにチームも日本一奪回が夢ではなくなる。自前の新球場での収入増がチーム強化にまわせる好環境も後押しとなりそうで、来オフはロマンあふれる契約更改となるか注目だ。【木下大輔】