中日は4日、名古屋市内の球団事務所で年賀式を行った。大島宇一郎オーナー(59=中日新聞社社長)は球団幹部を前に「飛躍への準備は整ったと思う。今年はドラゴンズに縁のある辰(たつ)年。挑戦者の気迫を持って常に羽ばたいていて欲しい」と訓示した。
現場は立浪体制となって屈辱の2年連続最下位に沈んだ。リーグ優勝は11年を最後に遠ざかり、この間、Aクラスは3位が一度だけと長期低迷が続く。同オーナーは「悔しいシーズンが続いたが、多くの若手が貴重な実戦経験を積み、このオフは多くの戦力補強もした。今年は球団創設88周年、ドラゴンズの名前を冠してから77周年。昔から竜虎相打つと言います。タイガースの次はドラゴンズの番です。今年こそ力強い戦いを期待したい」と文字通りドラゴンズイヤーとすることを強く願った。