DeNAが投手陣強化へ積極補強に動いた。新外国人選手としてパイレーツのアンドレ・ジャクソン投手(27)を獲得することが11日、分かった。近日中に発表される。190センチの長身から平均球速153キロの直球を軸にする右腕で、昨季はドジャース、パイレーツでプレー。19試合に登板し、1勝3敗2セーブ、防御率4・99だった。先発、リリーフともに経験があり、61回1/3を投げて57奪三振という奪三振率の高さを武器にする。
抜けた穴を的確に補った。エース今永がカブスと契約に合意し、NPB通算395試合登板のエスコバーも退団。サイ・ヤング賞右腕のバウアーもメジャー復帰を模索しており、去就は不透明な状況が続くため、投手陣の補強は急務となっていた。
今オフはすでに、メジャー通算146試合登板を誇る前ブルージェイズ傘下3Aのローワン・ウィック投手(31)、同44試合登板の最速157キロ左腕の前アスレチックス傘下のアンソニー・ケイ投手(28)を獲得。残留するウェンデルケンとともに“外国人投手カルテット”を結成。26年ぶりの優勝へ本気の姿勢を示した。