【楽天】田中将大、今は「どん底。マイナス100」もがきながら日米通算200勝つかむ

ファンミーティングを行い、サンドウィッチマンの伊達みきお(左)、富澤たけし(右)と笑顔を見せる楽天田中将(撮影・野上伸悟)

楽天田中将大投手は、もがきながら日米通算200勝に到達する。

都内でファンミーティング「マー君ROOM2024」を開催。入団当時から親交のある、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」を招き、約260人のファンと交流した。大台まで残り3勝に迫るが「苦しんで、苦しんで、届いた200の方が味わいが深いと思っている。これはもう(自分に)いい聞かせてます。必ず届くように頑張りたい」と決意を込めた。

楽天1年目の07年からヤンキース最終年となった20年までの14年間で、12度の2桁勝利をマークしてきた。しかし、楽天に復帰した昨季までの3年間は4勝、9勝、7勝で計20勝とペースダウン。「マー君の野球人生グラフ」というコーナーでは、甲子園優勝&準優勝、新人王、沢村賞、日本一、ヤンキース入団を「100」とすると、現在を「どん底」だと明かし「マイナス100」と表現した。

昨年10月に右肘クリーニング手術を受けたが、先日まで沖縄で自主トレするなど順調に回復しているという。「苦しい時間を過ごしてますけども、これはいい試練だと思って、乗り越えていくしかない」。契約更改は、まもなく交渉の席に着く予定。24年を味わい深い年にする。【山田愛斗】

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