【阪神】岡田監督「湯浅の1球」日本S第4戦「MVPは島本。今年の日本シリーズ一番の立役者」

日本シリーズで登板した、阪神島本(2023年11月1日撮影)

「関西プレスクラブ 新年会員交流会」が24日、大阪市内のホテルで行われ、阪神岡田彰布監督(66)がトークショーにゲスト出演し、激戦を制した昨年の日本シリーズの裏話を明かした。

日本シリーズ第4戦(甲子園)では、同点の8回2死一、三塁で、阪神湯浅が139日ぶりの1軍登板。149キロ直球でオリックス中川圭を二飛に仕留め、流れを変えたことで「湯浅の1球」と報じられた。

しかし、岡田監督は「MVPは島本ですよ」ときっぱり。湯浅が登板する直前、オリックス代打T-岡田の代打で送られた安達を三ゴロに仕留めたのが、島本だった。この場面を「日本シリーズの分岐点ですよね」と振り返る指揮官は、島本にねぎらいの言葉を続けた。

「今年の日本シリーズの一番の立役者は、島本が安達をサードゴロに抑えたことですよ。代打の代打出されるこっちの計算外のことを、一番ね、頑張ってくれたのが島本ですよ」。誰1人欠けても成し遂げられない日本一だった。

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