【日本ハム】田宮裕涼ら4選手が児童養護施設を訪問 子どもたちとキャッチボールなどで遊ぶ [2024年02月05日18時03分] 養護施設の子どもたちと交流する日本ハム田宮(撮影・黒川智章) 日本ハム田宮裕涼捕手、奈良間大己内野手、細川凌平内野手、根本悠楓投手の4選手がキャンプ地沖縄・名護市内の児童養護施設を訪問した。20年以来4年ぶりの実施。12人の子どもたちとキャッチボールやバスケットボールなどで遊んだ後にサイン会を催した。左腕の根本は右投げでキャッチボール。「スライダーとフォークを教えました。すごくいいスライダーで、びっくり。将来、プロ野球選手になってくれたら」と笑顔で話した。 続きを読む