【オリックス】平野佳寿「優勝するなら30以上を目指して」あと8に迫る250セーブは通過点

ブルペンに入り投げ込むオリックス平野佳(撮影・和賀正仁)

オリックス守護神の平野佳寿投手が、あと8に迫っている日本通算250セーブを通過点とした。

「優勝するなら30以上を目指して。クローザーならそれは当たり前。あんまり意識していない」。この日はキャンプ初ブルペンで30球を投げ「入りとしては、ここ数年で一番良かった。今は調整よりもどんどん投げる、トレーニングすることで追い込んでいい」と満足そうに話した。

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