【巨人】門脇誠、レジェンド・ゴジラ松井秀喜氏から左打ちの対応学ぶ「イメージにリンクした」

巨人門脇(手前)の質問に答える松井秀喜臨時コーチ(撮影・浅見桂子)

巨人門脇誠内野手が松井秀喜臨時コーチから左投手への対応を学んだ。

打撃練習中に自ら歩み寄り、サウスポー対策の質問をぶつけた。1年目の昨季、左右投手別の打率は共に2割6分3厘も「左ピッチャーの目付けがうまくいかなかった」と課題を感じていた。同じ左打ちのレジェンドからアドバイスを受け「イメージにリンクしたというか、イメージしやすかった」と手応えをつかんだ。

【関連記事】巨人ニュース一覧

【キャンプ写真特集】伊勢エビ、牛乳…/撮るキャン!