【巨人】松井秀喜臨時コーチがフリー打撃でホームラン 右翼ポール際に飛び込み両手上げて大喜び

岡本和(左)ら巨人ナインが見守る中、フリー打撃で柵越えを披露する松井臨時コーチ(撮影・鈴木みどり)

巨人松井秀喜臨時コーチ(49)が宮崎キャンプで5日間の指導最終日となる14日、ホームラン締めした。

フリー打撃でバットを持って打席に立った。14スイング目。芯で捉えると快音を残した打球は、右翼ポール際に飛び込んだ。松井臨時コーチは両手を上げてガッツポーズ。大喜びでスタンドからも拍手を浴びた。

9日に宮崎入りした時は、フリー打撃の実演は「今年50歳ですよ私。10年前とは違うんですから。そんなことはできませんよ」と苦笑いしていたが、見事なアーチをかけた。

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