【日本ハム】「どんなボール投げるか」新庄監督2軍視察へ 斎藤友貴哉が打撃投手で登板予定

練習を見つめる日本ハム新庄監督(撮影・佐藤翔太)

日本ハム新庄剛志監督(52)が22日に、今年初めて2軍の国頭キャンプを視察する。

昨春のキャンプで右膝の前十字靱帯(じんたい)を断裂した斎藤友貴哉投手(29)が打撃投手を務める予定。ドラフト1位細野晴希投手(21=東洋大)はブルペン入りの予定。

剛速球が武器の斎藤については「去年、彼がいたら(チームの成績も)変わっていましたよ」と期待が大きく「体が仕上がって、どんなボールを投げるのかなって」と興味津々だった。

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