【阪神】岡田監督「最終選考」1軍メンバー絞り込み作業本格化、両翼の打順は「3と6」と構想

阪神岡田監督は記者に囲まれながら笑顔で甲子園球場のグラウンドに向かう(撮影・上山淳一)

そら3月は最終選考よ! 阪神岡田彰布監督(66)が2月最終日の29日、1軍生き残りをかけたサバイバルの開戦を告げた。キャンプ打ち上げ翌日の28日は休日で、この日から甲子園で全体練習を再開。3月29日の開幕巨人戦を逆算し「これはもう、最終、あれやんか。最終選考するこっちはな、メンバーを選ぶだけ」と絞り込みを本格化する。

今季も出場選手登録は31人まで可能。ただ、指揮官の頭の中にあるのは「40」という数字だ。「年間戦うには40人ぐらい。1軍の戦力としてな、いつでも2軍で準備できているというかな」。1軍キャンプメンバーは投手と野手で48人。ここからふるいにかける。

レギュラー争いは外野両翼が激しい。「基本的に3と6のとこやからな、外野はな」と3番と6番の打順を両翼をつかんだ選手に任せる方針。右翼の有力候補森下は「自分のやるべきことをやれば(上位か下位か)打順も変わってくる」。キャンプMVPに選ばれた左翼候補の前川は「選べる立場じゃない。準備して入りたい」ときりり。勝負の3月が始まる。【中野椋】

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