【西武】長谷川信哉、決勝打でアピール「結果を残すだけなので、1打席1打席が勝負」

西武対ロッテ 7回裏西武2死一、二塁、西川の適時二塁打で生還しナインの出迎えを受ける長谷川(撮影・垰建太)

<2024年高知県プロ野球プレシーズンマッチ:西武4-1ロッテ>◇2日◇春野総合運動公園野球場

外野のレギュラー奪取を狙う西武長谷川信哉外野手(21)が、決勝打を放ちバットでアピールした。

「7番右翼」で先発。1点を追う7回無死満塁で、三遊間を破り左前に運ぶ2点適時打を放った。対外試合初安打に「なんとしてでもと思って食らいついた。いいところ1本打てたのは明日につながると思う。結果を残すだけなので、1打席1打席が勝負」と気を引き締めた。

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