【日本ハム】ファイターズガールが6、7日西武戦で鎌ケ谷に来場「きつねダンス」など披露予定

24年の新ファイターズガールに選ばれた、前列左から千葉しずくさん、鈴木志織さん、駒野稀子さん、長谷川陽花さん、工藤心優さん、南橋りおさん、後列左から山口瑠伽さん、水落桜子さん、水落桃子さん、初田美優さん、新井田愛理さん、原藤由衣さん(2023年12月撮影)

日本ハムの球団公式チアリーダー、ファイターズガールが6、7日の西武とのオープン戦で今季、初めて鎌ケ谷に来場する。5年ぶり来場の人気マスコット、フレップ、鎌ケ谷ファームマスコットのカビーとともにスタンドを盛り上げる。

ファイターズガールは原則、1軍本拠地での活動をメインにしており、2軍施設の鎌ケ谷に来るのは昨年9月以来半年ぶり。1月に決まった新メンバーでの“上陸”は初となる。

当日は、大ブレークのきっかけとなった「きつねダンス」や昨季人気を博した「ジンギスカンダンス」などを披露する予定。鎌ケ谷を本拠地とする“生身のゆるキャラ”DJチャス。がリードする5回終了時の恒例ラジオ体操にも、参加する見込みだ。

斬新なTシャツも販売開始となる。1月のルーキーお披露目会で、新人8選手が描いたカビーの似顔絵と各選手のサインがプリントされた「ルーキー画伯のC・B似顔絵Tシャツ」が新グッズとして登場。ドラフト4位の“鬼才”明瀬諒介内野手(18=鹿児島城西)が描いた“3つ耳カビー”も含まれる。

キュートなダンスに“生身のゆるキャラ”にシュールなグッズのコラボ。混沌(こんとん)とした世界が、鎌ケ谷に広がる。