【西武】ドラ1左腕・武内夏暉が実戦形式で13人に53球 安打性3本に抑える「感触よかった」

ブルペンで投球練習をする西武武内(撮影・横山健太)

西武ドラフト1位左腕の武内夏暉投手(22=国学院大)が、実戦形式の練習に登板した。

先発予定だった日本ハムとのオープン戦(鎌ケ谷)が雨天の影響で中止。室内練習場でブルペン投球後に打者と対戦し、13人に53球を投げ、安打性の当たりを3本に抑えた。「低めの真っすぐが良くなって、打者に対しての感触というのもよかった」と振り返った。約1週間後の試合での登板が見込まれる。

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