【西武】宮沢太成OP戦初登板でセーブ 無死満塁のピンチ背負い反省「ゼロだったのは良かった」

西武対中日 9回表、西武4番手で試合を締めた宮沢(撮影・滝沢徹郎)

<オープン戦:西武3-2中日>◇13日◇ベルーナドーム

西武ドラフト5位の宮沢太成投手(24=四国IL・徳島)が、オープン戦初登板でセーブを挙げた。

1点リードの9回に登板。無死満塁のピンチを背負ったが、後続を断った。走者を背負った投球を反省しながら「結果的にゼロだったのは良かった」とコメント。松井監督は「声も出ていましたし、向かって行く姿というのは宮沢らしいピッチングだった」と評価した。

【関連記事】西武ニュース一覧