【ソフトバンク】柳田悠岐がOP戦初タイムリー、近藤健介は先制打 打線支える役者が快音競演

ソフトバンク対巨人 3回裏ソフトバンク2死一、三塁、柳田は中前に適時打を放つ(撮影・梅根麻紀)

<オープン戦:ソフトバンク-巨人>◇13日◇ペイペイドーム

ソフトバンク柳田悠岐外野手(35)にオープン戦初適時打が生まれた。「5番右翼」でスタメン出場し、3回2死一、三塁で巨人菅野の152キロ直球を中前に落とした。オープン戦19打席目で待望のタイムリーとなり「チャンスを生かすバッティングができて良かったです」と振り返った。

初回には1番周東の二塁打から3番近藤の中前打で先制。ホークス打線を支える役者たちが、そろって快音を響かせた。

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