オイシックスの熊倉凌、目指すはNPB入り「ラストチャンス」16日イースタン開幕

ノックを捕球する熊倉

オイシックス新潟は14日、ハードオフ新潟で練習。イースタン・リーグ開幕が16日(対ヤクルト)に迫り、熊倉凌内野手(25)の目の色が変わった。

「ラストチャンスだと思っている。必死にやってます」。新潟在籍4年目。BCリーグからイースタンに戦いの舞台は移ったが、目指すはNPB入りだ。今季の打率目標は3割。BCリーグでは21年が3割5分6厘、22年は3割3厘と昨季を除いて目標を達成してきた。

「NPBのチームとやるので毎試合がアピールの場。試合を任されたときは、しっかり結果を残したい。練習からアピールしていきたい」。14日に入団会見を行った陽岱鋼外野手(37)を含め、今季入団の元NPB選手は8人。競争は激しくなったが、気後れしない。「打撃で分からないことがあったら、自分から高山さん(俊外野手=前阪神)らに聞きに行く」と臆せず、アドバイスをもらっている。「すごい選手がいるけれど、その人たちを越さなければ、上はない」。勝負の年と位置づけ、アピールを続ける。【涌井幹雄】