【ソフトバンク】山川穂高、古巣西武から勝ち越し打 1回1死三塁から左前へ 前日ブーイング

ソフトバンク対西武 1回裏ソフトバンク1死三塁、山川は勝ち越しの左前適時打を放つ(撮影・岩下翔太)

<オープン戦:ソフトバンク-西武>◇17日◇ペイペイドーム

西武からFAで加入したソフトバンク山川穂高内野手(32)が古巣から勝ち越し打を放った。「4番DH」でスタメン出場。1回、同点に追いつき、なお1死三塁で松本のカットボールを左前に運んだ。

山川は前日16日の同戦にも出場。初回の第1打席で「4番山川」が場内コールされると、左翼スタンドの西武ファンから「ブー」とブーイングが起こっていた。

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