【ヤクルト】村上宗隆が豪快弾!オープン戦2号は右中間スタンド上段着弾の特大弾「良いカタチ」

ヤクルト対オリックス 6回裏ヤクルト1死二塁、2点本塁打を放ち打球を見つめながらゆっくりと歩き出す村上(撮影・垰建太)

<オープン戦:ヤクルト-オリックス>◇17日◇神宮

ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、超豪快なアーチを描いた。

1点リードの6回1死二塁。フルカウントからの7球目だった。オリックス2番手・斉藤の高めに入った直球を完璧に捉え、右中間スタンドの上段へ着弾させた。村上は打った瞬間、本塁打を確信したように、打球の行方を見つめ、ゆっくり、ゆっくりと一塁へ歩き始めた。

3日の中日戦(バンテリンドーム)以来のオープン戦2号。「追い込まれていましたが良いカタチで打つことができました」とコメントした。

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