【DeNA】石上泰輝、7回表勝ち越し打が幻に 雨で中断、イニング成立せず 6回降雨コールドに

広島対DeNA 4回表DeNA1死、石上はセカンド内野安打を放つ(撮影・加藤孝規)

<オープン戦:広島2-2DeNA>◇17日◇マツダスタジアム

DeNAが、7回表に勝ち越しながら、激しい雨による試合中断でイニングが成立せず、6回降雨コールドで引き分けに終わった。

同点の7回、連続四球から好機をつくって、ドラフト4位の石上泰輝内野手(22=東洋大)が右前へ勝ち越しの適時打をマークしたが、雨脚が強まって、試合中断の後、審判団により降雨コールドが宣告された。

広島との開幕カードの前哨戦は、1敗1分けで終わった。

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