【ロッテ】ポランコ同点打「追い込まれていたので際どいコースもしっかり振りに行こうと思った」

巨人対ロッテ 6回表ロッテ2死一、二塁、ポランコは左翼に適時二塁打を放つ。投手山崎伊(撮影・滝沢徹郎)

<オープン戦:巨人-ロッテ>◇19日◇東京ドーム

ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が古巣巨人を相手に同点打を放った。

1点ビハインドの6回、2死一、二塁。カウント1-2から左前へ同点適時二塁打を放った。球団を通じて「打ったのはシュートかな。クイックでシュートを投げてきて、追い込まれていたので際どいコースもしっかり振りに行こうと思ってスイングをしたらいい所に落ちてくれたよ!」とコメント。

1回にはフェンス際の打球をキャッチするファインプレーを見せるなど22年に在籍した古巣相手に攻守で活躍した。

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