【オリックス】右肩に痛みを訴えていた宜保翔が右肩関節前方インピンジメント症候群と診断

オリックス対DeNA 8回表DeNA無死一塁、勝又の打球を追った遊撃手宜保と二塁白井塁審が接触し両者転倒する(2024年3月3日撮影)

オリックスは20日、宜保翔内野手(23)が右肩に痛みを感じていたため大阪市内の病院を19日に受診し、右肩関節前方インピンジメント症候群と診断されたと発表した。

今後は患部の状態を確認しながらリハビリや練習を行う。

今季オープン戦は3日DeNA戦(京セラドーム大阪)のみに出場していた。

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