【ソフトバンク】倉野投手コーチ「よっぽどじゃない限りは」シーズン前半はリリーフ3連投控える

練習開始前、円陣で投手陣に話す倉野コーチ(中央)(撮影・岩下翔太)

ソフトバンク倉野信次1軍投手コーチ兼ヘッドコーディネーターが、シーズン前半は救援陣の3連投を控える方針を示した。

「特別な理由があったり、よっぽどじゃない限りはしないですね」と明かした。昨季も本格的に3連投を解禁したのは残り35試合となった夏場だった。今季は守護神オスナを筆頭に松本裕、藤井、津森、又吉、左キラー長谷川ら盤石なブルペン陣を形成。臨機応変に各投手を起用していく。

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