【オリックス】舜平大が開幕に向けた最終調整へ「球数はクリアしたので次は強弱と組み立て」

外野フェンスに向かったボールを投げるオリックス山下(撮影・石井愛子)

オリックス山下舜平大が26日のウエスタン・リーグ阪神戦(杉本商事BS舞洲)でシーズン開幕に向けた最終登板に臨む。

雨天中止の際は京セラドーム大阪での練習試合に置き換わる可能性もある。「前の試合で球数はクリアしたので、次は強弱をつけたり組み立てが大事になる」。前回19日DeNA戦は5回途中99球で3失点。変化球の精度など課題を残した。開幕2カード目初戦となる4月2日西武戦の今季初先発が有力視されており、調子を上げる。

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