【ソフトバンク】栗原陵矢を“第3捕手”に指名「心の準備だけはしておいてと伝えた」小久保監督

守備練習を行うソフトバンク栗原(撮影・冨田成美)

内野手登録のソフトバンク栗原陵矢(27)が“第3捕手”に指名された。

今季は甲斐、海野の捕手2人体制。試合中の頭部死球などを含めて万が一の事態に備えるもので、小久保監督は「練習はしなくてもいい。心の準備だけはしておいてと伝えた」と明かした。

栗原は捕手として14年ドラフト2位で入団。直近2年間は捕手での出場はないが、通算26試合でマスクをかぶっている。

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