【阪神】大山悠輔4打数3三振、本来の打撃が影を潜める「反省と準備をしっかりして明日を」

巨人対阪神 9回表阪神無死、大山は三振に倒れる(撮影・上田博志)

<巨人4-0阪神>◇29日◇東京ドーム

阪神大山悠輔内野手は本来の打撃が影を潜めた。

下半身の不調を訴え、オープン戦最後の4試合を欠場。満を持して開幕戦で復帰したが4打数で3三振。6回に初球を狙った中飛も失速した。試合後は「負けているので、明日しっかり勝てるようにやっていくしかない。反省と準備をしっかりして明日を迎えたい」と言葉に力を込めた。

【関連記事】阪神ニュース一覧はこちら―>