【ソフトバンク】小久保監督が母命日に勝ち越し 野球やめたいと泣き入れるも怒鳴られ感謝忘れず

オリックス対ソフトバンク 栗原(右)を笑顔で迎える小久保監督(撮影・前岡正明)

<オリックス2-5ソフトバンク>◇31日◇京セラドーム大阪

ソフトバンクがリーグ3連覇中のオリックスに開幕カードで勝ち越した。小久保裕紀監督(52)にとっては亡き母にささぐ1勝だった。

3月31日は17年に70歳で死去した母利子さんの命日。今回の大阪遠征の前には仏壇に手を合わせて必勝を誓っていた。小学1年の夏、野球をやめたいと泣きを入れたところ「男なら1度決めたことは最後までやり通せ」と怒鳴りつけられた。自分と野球をつなぎ合わせてくれた感謝は今でも忘れていない。試合前に「もちろん勝って報告できれば」と思いを込めて臨んだ一戦だった。

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