【阪神】大山悠輔、近本光司、佐藤輝明の主軸トリオがそろってシーズン初打点 終盤に攻勢かける [2024年04月03日21時24分] 阪神対DeNA 4回裏阪神1死二、三塁、大山は左適時打を放つ(撮影・加藤哉) <阪神5-2DeNA>◇3日◇京セラドーム大阪 阪神に役者がそろってきた。主軸3人にようやく初打点がついた。2点を追う4回1死二、三塁では大山悠輔内野手(29)が三遊間を抜く適時打を放った。逆転後、8回の先頭で打席に入った近本光司外野手(29)は右越えに1号ソロで今季初打点。さらにこの回、1死一、三塁とチャンスを作り、佐藤輝明内野手(25)が狭い一、二塁間を抜く適時打をマーク。当たりがなかった大砲も打点を挙げた。 続きを読む