【日本ハム】新庄監督、加藤豪将をスタメン起用した理由 土壇場12回強攻采配もズバリ

日本ハム対西武 12回裏日本ハム無死一塁、加藤豪は右前打を放つ(撮影・佐藤翔太)

<日本ハム3-2西武>◇5日◇エスコンフィールド

劇的な延長サヨナラ勝利で今季初の連勝、そして初めての貯金2とした日本ハム新庄剛志監督(52)が、加藤豪将内野手(29)を「1番一塁」でスタメン起用した理由を試合後に語った。

開幕から代打で3打席に立ってノーヒットだった加藤豪について「フリーバッティングが今、この(1軍)メンバーの中で一番いいんで。そこですね。結果よりフリーバッティングの内容」と説明。練習中のスイングを見て今季初スタメンに抜てきすると、加藤豪も初の4安打と期待に応えた。

特に4安打目は延長12回無死一塁の場面で生まれた。新庄監督は「(西武バッテリーが代走起用した一塁走者の)五十幡君の盗塁警戒というとこで、(7回までに)加藤君が3本打ってたんで、ここはもう打たせようと」と強攻を選択した采配もズバリ的中。勘ピューターだけではない、確かな眼力もドラマチックな勝利のスパイスとなった。

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