東海大 再出発の開幕1勝 部員への飲酒強要と暴行発覚により活動自粛の長谷川監督18日復帰へ

監督代行として指揮を執る、田中助監督(撮影・佐瀬百合子)

<首都大学野球:東海大6-2城西大>◇第1週第1日◇6日◇バッティングパレス相石ひらつか

再出発の開幕戦白星を飾った。首都大学リーグ1部の東海大は6日、城西大との延長11回タイブレークを制した。20歳未満の部員への飲酒強要と暴行発覚により活動自粛中の長谷川国利監督(61)に代わって指揮を執った田中大次郎助監督(55)は「出させていただけることに感謝してですね、自分たちのやっていけることをやっていこうと、選手に声をかけました」と話した。

3月7日から17日まで活動を休止し、同月18日から練習を再開。オープン戦では2分け6敗と厳しい状況が続いたが、田中助監督は「オープン戦を含めて初勝利なので。真摯(しんし)にやらなければいけないという気持ちで、取り組んでもらってます。寮の清掃ですとか、口すっぱく言っています」と、改めて指導している。長谷川監督は1カ月の自粛期間を経て、18日から練習復帰する見込み。