【ソフトバンク】小久保監督の視察効果?若鷹は初回から猛打アピール 和田毅が立ち上がり好調!

ウエスタン・リーグ ソフトバンク対オリックス 先発した和田は好投(撮影・梅根麻紀)

<ウエスタン・リーグ:ソフトバンク-オリックス>10日◇タマスタ筑後

ソフトバンク2軍が初回から打者一巡の猛攻を見せた。1番佐藤直から笹川、柳町、井上、野村勇、谷川原が6連打。一挙5得点を奪った。この日は1軍の試合がないため、小久保裕紀監督(52)が視察に訪れている。若鷹にとっては絶好のアピール機会で、小久保効果?による猛打を見せた。

先発は左手中指マメの影響などで開幕ローテーションを回避した和田毅投手(43)。初回は最速143キロの直球やチェンジアップ、スライダーを駆使し、3者凡退の立ち上がりを見せた。

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