【ヤクルト】高津臣吾監督打線に苦言「ここぞというところで一本欲しいというのが正直なところ」

ヤクルト対巨人 敗戦し引き揚げるヤクルト高津監督(撮影・鈴木正人)

<ヤクルト0-5巨人>◇11日◇神宮

ヤクルト高津臣吾監督が、打線に苦言を呈した。巨人先発の菅野から計5投手にわずか4安打に抑えられ無得点。

「ここぞというところで、一本欲しいというのが正直なところ」と訴えた。主軸の村上は開幕から45打席本塁打なしと自己ワースト更新中。「彼だけで点を取るわけでもないので、他で何とかしないといけない」と奮起を促した。