【阪神】木浪聖也とノイジーがあわや激突 ともに全速力で飛球追い交錯…大事に至らず

中日対阪神 1回裏中日無死、三好の打球を追い交錯する木浪(左)とノイジー(撮影・森本幸一)

<中日5-2阪神>◇13日◇バンテリンドーム

阪神に、いきなりヒヤリとするプレーがあった。

初回先頭の守備。三好大倫外野手(26)の左翼線上への飛球に対し、左翼シェルドン・ノイジー(29)と遊撃の木浪聖也(29)が全力で追いかけた。

ライン際で互いが倒れ込みながら捕球体勢に入り、交錯。ボールをつかめずファウルになった。

ノイジーがやや痛めたような表情を見せたが、すぐに起き上がり、ことなきを得た。

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